マウスピース矯正とは about Mouthpiece orthodontic
プラスチックでできたマウスピース型装置を使い、歯を移動させる方法です。患者さま一人ひとりに合わせてオーダーメイドで作られた装置を、約2週間に1回の頻度で次の段階の装置へと交換し、目指す歯並びへと少しずつ改善していきます。
装置が薄く透明なので、歯の表側に装置をつけるワイヤー矯正に比べ、つけていてもほとんど目立ちません。この「装置が見えにくい」という審美性に優れた点が、マウスピース矯正のいちばんの特徴です。
また自分で取り外せるので、通常と同じように不自由なく食事や歯磨きができ、装置自体も洗えるので衛生的に使えます。
「周りの人に装置を見られたくない」という方や、人と接する機会の多いお仕事をされている方などにおすすめの矯正治療です。
当院のマウスピース矯正治療
前山歯科 歯科・矯正歯科では、マウスピース型装置のなかでも世界中で治療実績のある(※)、
信頼性に優れた装置「Invisalign」(インビザライン)をご提供しています。※2019年3月現在、世界中で600万人以上の方が治療を受けています。
Invisalign(インビザライン)矯正 Invisalign
前山歯科 歯科・矯正歯科では、透明で目立たない審美性に優れた
マウスピース矯正装置「Invisalign」(インビザライン)を使った矯正治療を行なっています。
インビザライン矯正とは
インビザライン矯正は、透明なマウスピース型装置を歯につけて歯並びを矯正する、画期的な矯正治療法です。
このように実際に装置の写真をご覧いただければおわかりになるかと思いますが、透明のプラスチックでできています。
患者さま一人ひとりの歯に合わせてオーダーメイドで作られており、治療の段階に合わせて約2週間に1回新しい装置に交換しながら少しずつ歯を動かし、歯並びを改善します。
インビザライン矯正の特徴
インビザライン矯正には、事前に治療後の歯並びを確認できるなど、いくつかの大きな特徴があります。
透明で目立たない
インビザライン矯正のいちばんの特徴は、装置が目立たないことです。プラスチックでできた薄く透明な装置なので、つけていることがほとんどわかりません。
インビザライン矯正は、治療中の見た目が気になる方、人と接する機会の多い方などにおすすめの方法です。
取り外しできる
ご自分で装置を取り外せるので、食事のときワイヤー矯正のように装置に食べ物が詰まったり引っかかったりする心配がありません。
治療途中の噛み合わせによっては噛みにくいと感じる時期があるかもしれませんが、治療中も装置を外して通常どおりに食事ができるので、毎日の食事を不自由なく楽しみたいという方におすすめです。
治療計画をシミュレーション可能
シミュレーションソフトの使用により、治療開始から完了までの歯の移動を、コンピューターの画面上で画像または動画として事前に確認できます。治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら少しずつ歯を動かし、歯並びを改善します。
痛みが少ない
段階的に歯を動かすので、一般的なワイヤー矯正に比べて痛みが少なく、唇や口の中の粘膜などを傷つける心配がありません。
装置が歯から外れてしまうなどの緊急性を要することもありません。
金属アレルギーの心配がない
装置に金属が含まれていないので、金属アレルギーの方でも安心して使えます。
インビザライン矯正のメリット・デメリット
インビザライン矯正には、「目立たない」など一般的なワイヤー矯正にはない多くのメリットがあります。
インビザライン矯正のメリット
目立たない
薄くて透明なので、つけていてもほとんど目立ちません。周りの方にまったく気づかれないという方も珍しくありません。
一般的なワイヤー矯正には、金属製の装置が目立ってしまうというデメリットがあるので、周りの目を気にせず快適に治療を進められることは、インビザライン矯正ならではのメリットです。
痛みや違和感が少ない
約2週間に1回の頻度で装置を交換するので、歯に過度な力がかからず、治療中の痛みを感じにくくなります。
治療を始めるにあたり、装置をつけたときや新しい装置に交換した直後は多少締めつけられるような感じがありますが、毎日最低でも20時間以上装着する必要があるので、5日目くらいになると慣れて違和感がなくなります。
装置は0.5mmほどの厚さしかなく、表面がたいへん滑らかなので、お口の中の違和感はほとんどありません。
食事がしやすい
ほかの矯正装置とは異なり、患者さまがご自分で取り外せることも大きな特徴です。
一般的なワイヤー矯正には、粘度の高い食べ物が装置にくっつきやすかったり、野菜などの繊維が装置に引っ掛かったりするなどの煩わしさがありますが、インビザラインは取り外せるので、快適に食事ができます。
装置を気にすることなく、食べたいものを我慢せずに治療を進められるのはうれしいものです。
歯磨きしやすく装置も衛生的
装置を取り外して通常どおりに歯磨きできるので、虫歯や歯周病になるリスクがほかの矯正治療よりも低くなります。
取り外したとき専用の洗浄剤で洗えるので、装置の衛生状態を保ちながら衛生的に使えます。
通院回数が少ない
一般的なワイヤー矯正よりも少ない通院回数での治療ができます。一般的な矯正治療での通院は3~4週に1回ですが、治療完了までに必要な装置を、治療開始前にすべて作製してしまうインビザライン矯正での通院は、4~6週に1回となります。
お忙しい方や遠方から来院される方の、通院頻度のご相談も承っています。3ヵ月に1回の頻度で通院されている方もいらっしゃいます。
「間隔が空いて治療が長引くと治療費が高くなるのでは…?」と不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では「定額性」を導入しているので、治療が長引いても患者さまに負担をおかけすることはありません。
非抜歯ですむことが多い
インビザライン矯正では、コンピューターでシミュレーションできるので、「抜歯する場合の仕上がり」と「抜歯しない場合の仕上がり」を比較して治療法を決められます。患者さまのご希望どおりに仕上がることを最優先にし、抜歯せずに矯正治療を進めることもできます。
抜歯の必要性は、現在の歯や骨の状態、レントゲン写真などから総合的に判断しますが、「歯列を広げる働き」と「歯列を奥に動かす働き」に優れているので、抜歯せずに治療ができる可能性が高くなります。
金属アレルギーの心配がない
矯正装置はお口の中に長期間装着するので、金属アレルギーのある方はアレルギーを発症しない装置を使う必要があります。
そのような装置は少ないのが現状ですが、インビザライン矯正の装置はプラスチック製なので、金属アレルギーの方にも心配なく治療を受けていただけます。
同時にホワイトニングができる
装置がマウスピース型なので、歯並びを整えながらホワイトニングができます。歯肉の状態などもあるので歯科医師の判断によりますが、「歯並びの改善の満足度をより高めるために、歯を白くしたい」という方も少なくありません。
当院ではオフィスホワイトニング(当院で行なうホワイトニング)とホームホワイトニング(ご自分で行なうホワイトニング)というメニューをご用意しているので、気になる方はぜひ利用ください。
こちらはインビザライン矯正の後にホワイトニングを行なった患者さまです。
歯並びの美しさと白さを同時に実現しました。
インビザライン矯正のデメリット
正しく使用しないと効果的に歯を動かせない
インビザライン矯正は、毎日最低でも20時間以上装着する必要があるので、時間を守らないと歯の動きが悪くなり、治療に支障が出ます。取り外せるのはメリットですが、長時間外したままだと治療期間が延びたり、満足できない結果になったりと、さまざまな影響が出てしまうので、ご自分で意識的に正しく装置をつけることが大切です。
マウスピースが適合しなくなる場合がある
治療開始前に、一度にまとめて20~70個程度のマウスピースを作製するので、治療の過程で行なった虫歯治療などにより歯の形状が変わってしまうと、マウスピースが合わなくなくなる場合があります。
マウスピースをひとつでも紛失・破損してしまったら、必ず歯科医師の指示を仰いでください。治療に支障が出る場合は、装置を作り直すこともあります。
装置はオーダーメイドで作られるものなので、紛失・破損などで再作製の必要があると判断した場合には、料金が発生します。
適応しない症例がある
インビザライン矯正は、すべての方に適応できる治療法ではありません。重度の骨格のずれが見られる方は、インビザライン矯正だけでは治療できない場合あります。
とはいえ、難しい症例でも補助装置を併用することで、ほとんどの方に治療を受けていただけるようになりました。実際、当院でインビザライン矯正ができないという事例はほとんどありません。
治療期間の短縮を希望する場合や、大幅な歯の移動が必要な場合は、ワイヤー矯正を行なってからインビザライン矯正に移行する方法をおすすめします。
インビザライン矯正は、「治療工程の大部分がコンピューターによるものだから、どの歯科医院で治療を受けても同じ」と思われるかもしれませんが、そうではありません。歯科医師によって治療計画や治療工程がまったく異なるので、当然治療結果も変わります。インビザライン矯正では、まずは歯科医師に自分の希望を伝え、きちんとした説明を受け、納得できる歯科医院・医師を選ぶことが大切です。
外し忘れ・つけ忘れをしてしまう
装置を自由に取り外せるのはメリットですが、食事ごとの取り外しが面倒だと感じる方もいらっしゃいます。
しかしそのまま飲食すると、装置に食べかすが溜まったり色がついてしまったりして、せっかくの目立たない装置が台無しになってしまいます。そのため、装置をつけたままでの飲食はしないでください。わざと外さない、またはうっかり外し忘れてしまった、ということがないようにしましょう。
歯の健康を損なわないよう、食後は必ず歯磨きしてから装置をつけてください。
インビザライン矯正の治療の流れ
前山歯科 歯科・矯正歯科でのインビザライン治療は、通常以下のような流れで進めます。症状などによって異なる場合もあるので、詳細は治療時にお伝えします。
相談・カウンセリング
歯並び・噛み合わせ・治療期間・治療費などに関するご相談やご質問にお答えします。
当院では無料相談を2回行なっています。不安や疑問を解消していただけるよう、ご納得いただけるまで丁寧にご説明します。
歯型とり
口腔内3Dスキャナー「iTero Element」を使って、装置の作製や噛み合わせの確認のための歯型をとり、現状を把握します。
シミュレーション・治療計画の説明
(希望者のみ)
コンピューターによるシミュレーションで、治療前後の歯並びの比較などを行います。
また、これをもとに治療計画を立案し、ご説明します。
マウスピース型装置の作製、発送
アメリカのアライン・テクノロジー社に歯型などのデータを送ります。
同社で作られたマウスピース型装置が、当院に発送されます。
矯正治療開始
装置の取り扱いなどをご説明します。
その後、実際に装置をつけての治療が始まります。
定期検診
装置をつけて歯を移動させている間、定期検診に通っていただきます。
歯並びはもちろん、虫歯や歯周病の発症などを確認し、より良い治療結果に導けるようにします。
治療完了
全段階の装置を使い終わり、目標とする歯並びへと改善されたら治療は完了です。
保定
後戻り(歯が元の状態に戻ろうと動いてしまうこと)を防ぐために保定装置をつけます。
お口の状態によりますが、数ヵ月に1回通院していただき、経過を見ます。
当院ではインビザラインを開発・製作している米国アライン・テクノロジー社が提供する保定装置「ビベラリテーナー」を使用しています。耐久性に優れ、透明なマウスピース型で目立たない保定装置です。
口腔内3Dスキャナー
「iTero Element」
iTero Element
インビザライン矯正のマウスピース型装置を作製するにあたり大切なのは、精密な歯型をとることです。それを実現するのが、口腔内3Dスキャナー「iTero Element」(アイテロ・エレメント)です。
歯型をデジタルデータとして取り込み、歯並びや噛み合わせを確認できます。また、歯の動きをシミュレーションできるので、事前に治療後の整った歯並びを見られます。
アイテロ・エレメントのメリット
精密
シリコンの印象材を使った従来の歯型とりよりも、細部まで精密な歯型がとれます。
これにより精密なマウスピース型装置を作製できるので、インビザライン矯正を成功させるためにたいへん重要な工程となります。
快適
従来の歯型とりでは、お口の中にシリコンの印象材を入れる必要があったので、「嫌な味がする」「呼吸が苦しい」「嘔吐反射が出てつらい」などの不快な状態を、印象材が固まるまで口を開けたまま我慢する必要がありました。
しかしアイテロ・エレメントであれば、ペン状のコンパクトなスキャナーで歯の表面をなぞるだけで、精密な歯型がとれます。スキャンにかかる時間は、上下の歯を合わせて1分ほどと短いので、ほとんど不快感がありません。
安全
歯型とりにはペン状のコンパクトなスキャナーしか使わないので、印象材が喉に流れ込んで誤嚥することがありません。レントゲン撮影のように放射線が使われることもありません。
もちろん、お口の中に入れるスキャナーの先端部分は使い捨てなので、とても衛生的です。
速い
スキャニングした歯型をすぐに画面上で確認でき、アライン・テクノロジー社にデータを送信するためのシミュレーションもすぐにできます。すべてデータ送信ですむので、アメリカに歯型を輸送する時間も節約できます。
また、歯型のとり直しなども発生しないので、再来院していただくこともありません。
インビザライン矯正
「ダイアモンド・プロバイダー」
DIAMOND PROVIDE
前山歯科 歯科・矯正歯科の歯科医師が、「ダイアモンド・プロバイダー」の称号をいただきました。
これは、インビザライン矯正を開発したアライン・テクノロジー社より、インビザライン矯正において一定の症例数や治療実績を評価された歯科医師に与えられるものです。
インビザライン矯正の「ダイアモンド・プロバイダー」とは
インビザライン矯正を提供するアライン・テクノロジー社では、矯正治療を行なう歯科医師に対して、世界共通のランキングを設けています。
インビザライン矯正において一定レベル以上の症例数や治療実績を満たした歯科医師だけが認定される「ダイアモンド・プロバイダー」として、当院の歯科医師が認定されました。
より良い矯正治療を行なうためには経験と実績が大切であり、それらがあるからこそ優れたインビザライン矯正を提供できるのです。当院では、「ダイアモンド・プロバイダー」に認定された歯科医師がインビザライン矯正を担当しています。
インビザライン矯正「プロバイダー」のランクについて
インビザライン矯正を開発したアライン・テクノロジー社が、「プロバイダー制度」という認定基準を設けてランク分けし、評価しています。
評価基準は治療実績で、実際に治療を行なった症例数に応じて、それぞれのランクに認定されます。
症例数の少ない順に
・ブロンズ
・シルバー
・ゴールド
・プラチナ
・プラチナエリート
・ダイヤモンド(前山歯科 歯科・矯正歯科のランクです)
・ブラックダイヤモンド
となっています。
治療実績が増えるとランクアップします。当院も「プラチナエリート」から「ダイアモンド」へとランクアップしました。
インビザライン矯正はどこの歯科医院で受けても同じ?
近年、マウスピース型装置を使った矯正治療が注目されており、そのなかでも装置が目立たず、治療開始までの時間が短いことから、インビザライン矯正を受ける方が増加しています。
当院でもインビザライン矯正を受けられる方がたくさんいらっしゃいますが、「同じメーカーで作製しているのだから、どこの歯科医院でも治療結果は同じでは?」と質問されることがあります。
もちろん、装置を作るメーカーはアライン・テクノロジー社には変わりありませんが、「歯の移動をコントロールするのは歯科医師」なのです。つまり、治療する歯科医師の考えによって歯の動かし方が異なるということであり、矯正治療のゴールも変わってくるということなのです。歯の移動をコントロールするのは、アライン・テクノロジー社ではないので、「インビザラインはどこで施術しても同じ」ということはありえません。
歯科医師であれば、研修を受けることで誰でもインビザライン矯正を行なえますが、精密で質の高いインビザライン矯正を行なえるのは、インビザライン矯正の知識や技術に長けているプロバイダーのみです。
プロバイダーのなかでも上位ランクの称号「ダイアモンド・プロバイダー」になるためには、アライン・テクノロジー社から一定の症例数や治療実績を評価されなければなりません。
経験と実績が矯正歯科選びの要素に
インビザライン矯正では、治療実績によりプロバイダー制度のランクが定められているので、それが歯科医院選びの判断材料になります。矯正治療のさまざまな症例に携わることでしか治療経験は積めません。携わった症例数が多ければ治療実績も多いということになります。
前山歯科 歯科・矯正歯科が取得したのは「ダイアモンド」という称号です。「1年間に100症例前後の治療を行なっている」と、プロバイダー制度の中でも上位のこのランクに認定されます。
歯科医師の技術力の有無を判断するのは難しいものですが、インビザライン矯正を受けるにあたり、歯科医師のランクを知ることができます。歯科医院を選ぶときには、通いやすさや治療費などと一緒に、プロバイダー制度におけるその歯科医師のランクを参考にしてはいかがでしょうか。
当院では、「ダイアモンド・プロバイダー」としてより適切なインビザライン矯正をご提供できるよう、多くの実績に基づいたデータから患者さま一人ひとりに合った方法をおすすめできるように日々努めています。
光加速矯正装置「ORTHOPULSE」を
使った矯正治療
ORTHOPULSE
日本国内での販売は当面終了したため、当院でのお取り扱いはございません。
ご了承いただきたく存じ上げます。
光加速矯正装置:オーソパルス(オルソパルス)とは、インビザライン矯正中に使う、治療期間を短縮するための装置です。シリコンにLEDが埋め込まれており、口にくわえると歯の周辺組織に光(近赤外線)が均一に照射され、歯を早く移動させる仕組みになっています。
効果には個人差があるので、すべての患者様に同様の効果があるわけではありません。
痛みを
抑えられる
治療期間を
短縮しやすい
装置の交換頻度が
高くなり衛生的
オーソパルスのメリット
近赤外線で細胞活動に刺激を与えることで、痛みを抑えられる
インビザラインを次の段階のものと交換すると、締めつけ感や痛みを覚えることがありますが、近赤外線のエネルギーにより細胞が活性化することで、痛みを抑えられます。
マウスピース型装置と併用することで、治療期間を短縮しやすい
インビザライン矯正中、1日10分程度の装着で治療期間を短縮できる場合があります。インビザラインをつけたまま使えるので、わずらわしさもありません。
マウスピース型装置の交換頻度が高くなるので、衛生的
歯がより早く移動するので、インビザラインを交換する頻度が高くなります。次々と新しい装置に取り替えることでひとつの装置の使用期間が短くなるので、衛生的に治療を続けられます。
※日本国内での販売は当面終了したため、当院でのお取り扱いはございません。
ご了承いただきたく存じ上げます。
インビザライン矯正の費用 Invisaline costs
当院では、以下の料金でインビザライン矯正をご提供しています。
標準料金………90万7,500円(税込)
インビザライン矯正の注意事項
メリットの多いインビザライン矯正ですが、より良い結果に導くために注意事項を守っていただく必要があります。
- 装着時間
マウスピース型装置の装着時間を守らないと歯が計画どおりに動かず、治療期間が長引いてしまいます。
毎日20時間以上は装着するようにしてください。 - すり傷や痛み
マウスピース型装置をつけることで、まれに頬や歯肉など口の中の粘膜にすり傷または痛みが生じることがあります。